【アトレ四谷プロジェクト】エスカレーター壁面を活用した大型アートで、商業施設に新たな風景をー
【アトレ四谷にて手描きの壁画アートを制作しました】
リフレクトアート株式会社は、アトレ四谷にて、エスカレーター壁面を彩る手描きの大型壁画アートを制作しました。B1階から1階へとつながるエスカレーターの壁面全体に、絵筆と塗料を用いて一筆ずつ丁寧に描き上げた本作品は、商業施設の中で来館者の視線と感性を引き込む新たな“アートの風景”となっています。
印刷ではなく、すべて“手描き”。空間を丸ごと演出するアート
今回のアートは、出力やシート貼りではなく、現地でアーティストが直接描き上げた完全手描き作品です。筆のタッチや絵の具の重なり、微細な色のニュアンスまで、全て現場で生まれた一点もの。来館者の「何気ない移動の時間」を、「感性を刺激するアートの時間」に変えることを目指しました。
空間を“アートの出会いの場”に
リフレクトアートでは、商品の企画・製造・販売にとどまらず、今回のように空間そのものをアートで演出するプロジェクトも手がけています。「アートの出会いを創る」という理念のもと、“日常の動線”の中でふと出会えるアートの力を、商業施設や公共空間を通じて社会に実装しています。
📍展示場所:アトレ四谷 B1〜1F エスカレーター壁面
📅展示期間:2024年3月28日〜9月末ごろ(予定)
日常の中にアートがあるという驚きと心地よさを、ぜひ現地で体感してみてください。